wrap [何々] up …を終える、締めくくる

■wrap [何々] up

きれいに包んで締めくくる。

■今日の英語フレーズ

wrap [何々] up
…を終える、締めくくる

📝例文

(1) I just need a few more minutes to wrap up my work.
(仕事を終えるまでに、あと数分だけ時間をください)

(2) If everything goes smoothly, we should be able to wrap up the meeting by three.
(全て順調に行けば、会議は3時までには終えられるよ)

(3) The director said, "That's a wrap!" after the final scene.
(最後のシーンの後、監督は「はい、撮影終了!」と言った)

💬フレーズ解説

wrap [何々] upは「…を終える、締めくくる」という意味のフレーズです。

wrap up the projectのように後ろに名詞を置く場合、目的語を間に挟んでwrap it upのように言う場合、目的語を置かずに自動詞的にwrap upと言う場合があります。

もともとの「物を紙や布で包み込む」という意味から転じて、話し合いや作業をひとつにまとめて完成させ、きれいに区切るという「終了・締めくくり」の意味でも使われるようになりました。商品をきれいに包装・梱包して完成品とし、それを出荷する準備が整った様子が、タスクや会話をきれいにまとめて「これで終わりです」とひと区切りつける様子と似ている、という考え方です。

ちなみに、例文(3)のThat's a wrap.は、映画やテレビの撮影現場で「撮影終了です!」と宣言するときの定番フレーズでしたが、現在では一般的に他の状況でも使われるようになっています。ここでもwrapが一連の作業の終わりの意味で使われています。なお、撮影終了の意味で使われるカタカナ日本語の「クランクアップ」は和製英語です。

🎧音声で確認

■5秒英単語

musician
(音楽家、演奏家、ミュージシャン)

【日本語化した単語で、発音が原音と異なるもの】
カタカナ日本語では「ミュージシャン」ですが、英語のmusicianは「ミューズィシャン」のように発音し、強勢は第二音節の-si-に置きます。

【単語解説】
ギリシャ神話の女神Muse (ミューズ) に由来するmusicに、接尾辞-ianが付加された形です。音楽を創造・演奏・表現する人全般を指します。歌手や楽器の演奏者だけでなく、作曲家や指揮者も含めた音楽に携わる専門家全般指します。

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

★LINEミニレッスン(無料配信を受け取る)
週に一度、一問だけ出題します。答えを返信してみよう!コメントをお返しします。

コースのご案内

にほんブログ村 英語ブログへ
にほんブログ村