act one's age 年相応に振る舞う

■act one's age
いい大人なんだから…。
■今日の英語フレーズ
act one's age
年相応に振る舞う、大人らしく行動する
📝例文
(1) Stop whining and act your age!
(つべこべ言わずに、大人らしく振る舞いなさい!)
*whine 泣き言を言う
(2) He is forty years old, but he rarely acts his age.
(彼は40だが、年相応の振る舞いをすることは滅多にない)
(3) She was told to act her age during the formal ceremony.
(彼女は公式な式典の間、年相応に振る舞うよう注意された)
💬フレーズ解説
act one's ageは「年相応に振る舞う、大人らしく行動する」という意味のフレーズです。one'sの部分は主語に応じてyour, his, theirなどの所有格を用います。会話でよく耳にするのは、命令形のAct your age! (いい歳なんだから年相応に振る舞いなさい!) です。
「立派な振る舞いだ」と肯定的な意味合いで用いることもできますが、実際の日常会話では、年齢の割に行動が幼かったり、わがままが絶えない人に対して注意をする文脈で使われるのが普通です。
また、このフレーズを使ったおもしろい表現があります。それは
Act your age, not your shoe size!
です。直訳は「靴のサイズの数字ではなく、年齢相応に振る舞いなさい!」です。日本では靴のサイズは「24」や「26.5」ですが、アメリカのサイズ表記は「8」や「10」といった小さめの数字を用いることから、「8歳児、9歳児みたいな振る舞いをするな!」という皮肉になるわけです。ユーモアも感じられていいですね。
童心に返るのは時にはよいものですが、act one's ageできるスマートな大人でありたいですね。
🎧音声で確認
■5秒英単語
loose
(緩い、ほどけた、束縛のない)
【日本語化した単語で、発音が原音と異なるもの】
カタカナ日本語では「ルーズ」ですが、英語のlooseは語尾を清音で「ルース」のように発音します。動詞loseは語尾が濁音の「ルーズ」です。
【単語解説】
英語のlooseは、服や靴がサイズ的に緩い状態、結び目がほどけている状態、動物が縛られておらず野放しの状態、物事が大まかで厳密ではない状態を指します。
【要注意】カタカナ日本語の「ルーズ」は「(時間・お金・管理などに)だらしない」という意味で用いられますが、英語のlooseが持つだらしなさの意味は異なります。looseを人に対して使うと「節操がない・性的な倫理観が緩い」という意味になるので、非常に注意が必要です。英会話では、人のことをlooseと言わないようにしましょう。
一時期流行した「ルーズソックス」は「ゆるい、ゆったりソックス」なのでloose、つまり「ルース」と呼ぶべきでした。英語ではloose socksとは言わず、通常leg warmer (レッグウォーマー) と言います。
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!
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