preconceived notion 既成概念、先入観

■preconceived notion

人間は知らず知らずのうちに、過去の経験やイメージで物事を判断してしまいます。

■今日の英語フレーズ

preconceived notion
既成概念、先入観、固定観念

📝例文

(1) I had a preconceived notion that local food in that region would be very spicy.
(私はその地域の料理はとても辛いんだという固定観念を持っていた)

(2) Once she moved to Tokyo, Mary found that many of her preconceived notions about Japan were inaccurate.
(東京に引っ越してみて、メアリーは日本に対する自分の思い込みの多くが間違いだとわかった)

(3) Traveling abroad helps you challenge your preconceived notions about other cultures.
(海外旅行は、異文化に対する自分の先入観を見直す良い機会になる)
*challenge それは違うのではないかと考え直す

💬フレーズ解説

preconceived notion「既成概念、先入観、固定観念」という意味のフレーズです。事実を確かめる前に、すでに頭の中で作り上げられてしまっている考え、思い込みを指します。preconceived ideaとも言います。

何についての先入観であるかを示したい場合は、that節を続けるか(例文(1))、前置詞about (またはof) 続けるのが一般的です(例文(2), (3))。

ここではpreconceivedという語が難解に思えるかも知れません。preconceivedを分解すると、pre- (…の前に) + conceive (考えを抱く) + -ed (過去分詞:…られる)、となります。したがって、preconceived notionは、事実を体験したり知ったりする「前(pre-)」に、抱かれている(conceived)考え(notion)」となります。単語の成り立ちを知っておくと、理解と記憶の助けになりますよ。

「先入観」を表す言葉は他にもいくつかありますが、そのひとつにprejudiceがあります。これは「嫌悪感や不当な判断による偏見」というネガティブな意味合いを持ちます。ですので、外国人が「日本人は全員仕事熱心だ」と思っているならpreconceived notionだと考えられますが、「日本人は全員仕事のことしか考えていない」と思い込んでいるとしたらprejudiceである可能性があります。

🎧音声で確認

■5秒英単語

private
(私的な、非公開の)

カタカナ日本語でも「プライベート」と言って使っていますが、「私立の」「民間の」と、国や公共機関に属さない領域を示す意味でも用いられます。対義語はpublic (公の) です。例:The two companies agreed to hold a private meeting. (両社は非公開の会議を開くことで合意した)

-ateで終わる語の発音パターン】
-ateで終わる2音節の語は、名詞・形容詞では語頭に、動詞では-ateに強勢(アクセント)を置きます。
-ateで終わる2音節の語の-ateの発音は、語頭に強勢があれば[it]-ateに強勢が置かれれば[eit]となります。

privateは2音節の形容詞なので、強勢はpri-iに、-ateの発音は[it]となります。

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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