bite off more than one can chew 欲張りすぎる

■手に負えなくなるのはどんな時?
あれもこれもやってみようと張り切ったものの、始めてみたら忙しさにパンク。いわゆるキャパオーバーの経験はありますか?
■今日の英語フレーズ
bite off more than one can chew
(自分の実力やキャパを超えて)無理なことを引き受ける、欲張りすぎる
📝例文
(1) Don't bite off more than you can chew. It’s okay to say no to extra work.
(自分の力以上の仕事を引き受けすぎないでね。追加の仕事は断っても大丈夫だから)
(2) I thought I could handle graduate school and a full-time job, but I may have bitten off more than I can chew.
(大学院とフルタイムの仕事は両立できると思ったが、ムリがあったかも知れない)
(3) He realized he had bitten off more than he could chew when he tried to remodel the entire house by himself.
(家全体を一人でリフォームしようとしたとき、彼は自分が無理をしすぎていたことに気づいた)
*家などの「リフォーム」は和製英語。英語ではremodelやrenovateと言う。
💬フレーズ解説
bite off more than one can chewは「(自分の実力やキャパを超えて)無理なことを引き受ける、欲張りすぎる」という意味の比喩フレーズです。自分の限界を超えて何かをしようとしている人への忠告や、失敗したときの反省の弁として使われる慣用句です。oneの部分は主節の主語に対応する代名詞に替えて用います。
直訳は「自分が咀嚼(そしゃく)できる以上の量をかじり取る」。口いっぱいに食べ物を詰め込みすぎて、モグモグすることも飲み込むこともできずにいるという少し格好悪い姿から来ています。しかし、このフレーズは基本的に「やる気」は肯定しつつ、無理は禁物というニュアンスです。食べ物を頬張るのは、おいしそうだから食べたいという前向きな意欲から来ているからです。
やる気にあふれているときは、つい大きな一口でかじりつきたくなります。でも、何事も一歩ずつ、しっかり噛み砕いて自分のものにできる分量を受け止めるのが、結果的に長く遠くまで進むための秘訣です。英語学習にも当てはまりますよ。
🌱豆知識
動詞biteのは不規則活用です。bite - bit - bitten、覚えてくださいね。
🎧音声で確認
■5秒英単語
Pisces
(魚座)
「パイスィーズ」のように発音します。
「魚座の人」は、a Piscesやa Pisces personと言います。「私は魚座です」は、My sign is Pisces.やI am a Pisces.と言います。
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!
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