tough call 難しい選択・決断

■究極の選択?
魅力的な選択肢がふたつ、あるいはどちらを選んでも痛みを伴いそう。そんな状況に悩んでしまうことがありますよね。
■今日の英語フレーズ
tough call
難しい選択・決断
📝例文
(1) Should I have beer or wine? That's a tough call.
(ビールかワインか。難しい選択だ)
(2) Choosing between these two job offers is a really tough call.
(ふたつの仕事のオファーのどっちを選ぶかは究極の選択だ)
(3) It was a tough call, but the manager decided to postpone the project.
(苦渋の決断でしたが、マネージャーはそのプロジェクトを延期することに決めた)
*postpone …を延期する
💬フレーズ解説
tough callは「難しい選択・決断」という意味の名詞句です。「今日のお昼はラーメンかカレーか」から、ビジネスや人生の重大決定まで、幅広く使える表現です。It's a tough call.やThat's a tough call.とつぶやくことも多く、日常会話では定番表現のひとつです。
toughは「骨の折れる、手ごわい」、callはここでは「判定、宣言」です。どちらか一方を選び、はっきりと判定して宣言しなければならないという状態を表しています。
callという単語を聞くと、「呼ぶ」「電話する」を思い浮かべると思います。でも、どうしてここでは「選択、決断」なのでしょうか。
callの本来の意味は、単に「叫ぶ」「音を出す」でした。それが「AをBと呼ぶ」「短時間の訪問をする」の意味を持つようになり、さらには通信技術の発明に伴い「電話する」の意味に。そして、19世紀半ば、野球の審判が大声で「ストライク!ボール!」と言うことから、callに「判断、決定」の意味も付いたのです。スポーツの言葉は一般の話し言葉に取り入れられることが多いため、callは個人的な選択や意思決定の意味でも使われるようになりました。
tough callを迫られたら、まずは深呼吸。
🌱補足
審判の判定について、Good call! (ナイス判定!) やBad call! (誤審だろ!) と言うこともあります。また、It's my call. (私が決めることだ、私の判断次第だ) It's not my call. (私に決定権はない) It's your call. (あなたが決めてください、あなた次第です) It's not your call. (あなたに決定権はない) などの言い方もあります。
🎧音声で確認
■5秒英単語
Sagittarius
(射手座)
ラテン語で「弓を射る者」を意味するsagittariusがそのまま星座名となったとのことです。
「射手座の人」は、a Sagittariusやa Sagittarius personと言います。「私は射手座です」は、My sign is Sagittarius.やI am a Sagittarius.と言います。
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!
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