be grounded 外出禁止になっている

■多義に見えて、真意はひとつ!
和訳の都合上、複数の意味があるように見えるだけです。
■今日の英語フレーズ
be grounded
①(子どもが罰として)外出禁止になっている
②地に足がついている、理性的でしっかりしている
③離陸できない、飛行禁止になっている
📝例文
(1) You're grounded!
(お前は外出禁止だ!)
(2) I can't go to the cinema tonight because I'm grounded for failing my math test.
(数学で赤点取って外出禁止だから、今夜は映画に行けないんだ)
(3) Despite her sudden fame, she is very grounded and humble.
(突然有名になったにもかかわらず、彼女はとても地に足がついていて謙虚だ)
(4) All flights were grounded at the airport due to the heavy snowstorm.
(激しい吹雪のため、空港のすべての飛行機が離陸見合わせになった)
💬フレーズ解説
be groundedは、①「(子どもが罰として)外出禁止になっている」②「(人が)地に足がついている、理性的でしっかりしている」③「(飛行機が)離陸できない、飛行禁止になっている」という意味で用いられます。
動詞ground (地面に置く) の受身形を形容詞的に用いたもので、覚えにくい多義表現に思えるかも知れませんが、根底にある意味はたったひとつ、「地面にくっついている」です。このイメージを捉えさえすれば、バラバラに思える①~③の意味はすんなりです。肯定的な意味か、否定的な意味かは文脈に応じます。
家庭では「外出禁止」の意味で使うのが一般的で、例文(1)は、悪いことをした子どもに親が言う超定番フレーズです。映画やドラマでも頻出ですよ。「家」という地面にくっついている状態なのです。
保護者が子どもに言うYou're grounded!は、英語圏ではかなり厳しい響きがあります。期間は数日から数週間に及ぶこともあります。その間は友だちと遊ぶことはもちろん、現代ではスマホの没収も多いようです。子どもにとってはまさに絶望ですね(自業自得なのですが)。
🎧音声で確認
■5秒英単語
heel
(かかと)
足のかかと、靴のかかと部分を指します。また、プロレスや演劇などの「悪役」もheelと言います。
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!
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