out to lunch 昼食に出かけて、心ここにあらずで、頭がおかしい

■「昼休憩」が「頭がおかしい」まで飛躍
日常表現もスラング(俗語)ユーザーの手にかかれば、まったく違う意味になるのです。
■今日の英語フレーズ
out to lunch
[本来の意味]昼食に出かけている
[俗語]うわの空である、ぼんやりしている、状況を理解していない
[俗語]正気とは思えない、突飛なことを言っている
📝例文
(1) Tom is out to lunch right now, but he'll be back in an hour.
(トムは今昼食に出かけていますが、1時間で戻ります)
(2) Earth to Mary! You look completely out to lunch today.
(メアリー、メアリー!今日は完全に心ここにあらずって感じだね)
*Earth to [相手] (ぼんやりしている人に注意を促して) ねえ、聞いてる?
(3) Don't ask him for advice. When it comes to technology, he is out to lunch.
(彼にアドバイスを求めない方がいいよ。テクノロジーのこととなると、何もわかっていないから)
(4) If you think that plan will work, you are totally out to lunch.
(その計画がうまくいくと思っているなら、君は正気じゃないよ)
💬フレーズ解説
out to lunchは、本来の意味は「昼食に出かけている」ですが、カジュアルな比喩表現として「うわの空である、ぼんやりしている、状況を理解していない」「正気とは思えない、突飛なことを言っている」の意味でも使われます。基本的にはbe動詞 + out to lunchの形で使われます。
本来の「ランチに出かけている」と「うわの空」の意味のギャップがユーモラスですね。比喩の方には、体はそこにあるのに、肝心の中身(意識や知性)がお留守だという感覚があります。お昼時にオフィスから人がいなくなるように、その人の頭の中から思考力がなくなってしまっている、それを「(脳みそが)ランチに出かけている」と表現するようになったのです。
実際の食事だけでなく、たまには自分の頭をランチに出かけさせて、のんびり息抜きすることも大切ではありますね。
🎧音声で確認
■5秒英単語
neck
(首)
neckは外側から見える構造、衣服が接する部分、throatは内部の食べ物が通る管などのことです。
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!
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