fair and square 正々堂々と

■fair and square
「公正」と「四角形」?
■今日の英語フレーズ
fair and square
正々堂々と、公明正大に
📝例文
(1) We won the match fair and square, so no one can complain.
(私たちは正々堂々と試合に勝ったので、誰にも文句は言わせない)
(2) She beat me fair and square in the chess game.
(チェスで、私は彼女に見事に負かされた)
*beat 打ち負かす(無変化活用 beat-beat-beat)
(3) He earned his promotion fair and square through hard work.
(彼は努力を重ね、正々堂々と昇進を勝ち取った)
(4) I lost fair and square, and I accept the result.
(正々堂々と戦って負けた。結果は受け入れるよ)
💬フレーズ解説
fair and squareは「正々堂々と、公明正大に」という意味の定形フレーズです。
動詞の後ろに置いて副詞句として修飾する使い方が一般的です。win fair and square (正々堂々と勝つ) やbeat [誰々] fair and square (…に見事に勝つ) といった形で用いられることが多いです。
fairly (公平に) と言ってもまったく問題ありませんが、fair (フェア) とsquare (スクウェア) で韻を踏むことで、語感が良く耳に残りやすいセットフレーズとして定着しました。
このフレーズを直訳すると「公平で四角い」となり、日本語話者としては「なぜ四角形?」と不思議に思えますよね。squareには、建築の仕事で使われる「直角定規(square)」のイメージから、「きちんとした」「歪みがない」「公平な」という意味もあるのです。四角形の角がすべて90度で整っている様子から、ごまかしのない真っ直ぐな状態を連想したのですね。
どんな勝負でもfair and squareに挑み、勝っても負けても胸を張れるプロセスを大切にしたいですね。
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■5秒英単語
career
(経歴)
【日本語化した単語で、発音が原音と異なるもの】
カタカナ日本語の「キャリア」と原語のcareerでは、強勢位置が異なります。careerでは後ろに強勢を置きます。
【単語解説】
careerは職業上の「経歴」のことで、カタカナ日本語では「キャリア」と表記しますね。なじみ深い単語だと思いますが、英語でのアクセント位置については注意が必要です。日本語式に発音してしまうと、carrier (carry (運ぶ) + er)、つまり「運搬・伝達するもの」になってしまいます。
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!
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