famous last words どうせ口だけでしょ、よく言うよ

■famous last words
キャラクターが「ここは俺に任せて先に行け!」と言った後、お約束のように最悪の展開が訪れることが多いですよね。
■今日の英語フレーズ
famous last words
どうせ口だけでしょ、よく言うよ
そう言って失敗するんだ
(後でひどい目に遭う定番の)根拠のない自信に満ちたセリフ
📝例文
(1) "The exam will be super easy!" "Famous last words."
「テストなんて超余裕だ!」「よく言うよ(そう言って赤点取るパターンだな)」
(2) "I'm never going to speak to Alex again!" "Famous last words. Don't you have a meeting with him in the morning?"
「もうアレックスとは口を利かないよ」「口だけだろ?午前中に彼とミーティングじゃなかったっけ?」
(3) He said, "I'll never drink alcohol again," which became his famous last words by the next weekend.
(彼は「もう二度と飲まない」と言ったが、次の週末にはまたお酒を飲んでいた)
💬フレーズ解説
famous last wordsは「どうせ口だけでしょ、よく言うよ」「そう言って失敗するんだ」「(後でひどい目に遭う定番の)根拠のない自信に満ちたセリフ」という意味の表現です。
直訳すると「有名な最後の言葉(臨終の言葉)」なのですが、相手が言った根拠のない楽観的なセリフに対して、Famous last words.とツッコミを入れるように使うのです。発言した本人は本気で大丈夫だと思っているのですが、相手は「いやいや、過去にそう言って失敗した人がたくさんいるよ」と皮肉やユーモアを交えて諭すニュアンスです。
famous last wordsは、歴史上の将軍や兵士が「敵の攻撃なんて当たらないさ」と豪語した直後に直撃を受けて命を落としたというブラックジョーク的なエピソードが元になっています。そこから転じて、現代では「どうせ口だけ」「よく言うよ」の意味での決まり文句として定着しました。特定の人の辞世の句といった意味ではありません。
「一週間で完成させます」「今回のダイエットは間違いない」などのセリフがfamous last wordsになってしまわないよう、自信があっても慎重になったほうがいいですね。
🎧音声で確認
■5秒英単語
desperate
(自暴自棄の;死に物狂いの)
「希望を失った、絶望的な」から転じて、絶望的な状況から抜け出そうと必死であるという「もがき」の状態を表すようになり、「死に物狂いの」の意味合いでも使います。例:The rescue team made a desperate attempt to find the missing hikers. (救助隊は行方不明になったハイカーたちを見つけようと、必死の捜索を試みた)
【-ateで終わる語の発音パターン】
①-ateで終わる語は、3音節以上の語では-ateのふたつ前の音節に強勢(アクセント)を置きます。
②-ateの部分の発音は動詞では[eit]ですが、名詞・形容詞では[it]となります。
desperateの強勢はdes-のeに置かれ、-ateの発音は形容詞なので[it]となります。
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!
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