Don't breathe a word. 秘密をもらすな。

■Don't breathe a word.

一息の吐息すら漏らせない機密事項!

■今日のフレーズ

breathe a word
一言漏らす、口外する
(否定文で)絶対に誰にも話さない
(否定命令で)秘密をもらすな。

■例文

(1) Don't breathe a word to anyone. It's supposed to be a surprise.
(誰にも言わないでよ。サプライズなんだから)

(2) Our company is on the verge of bankruptcy, but don't breathe a word of this to anyone.
(うちの会社は倒産寸前だが、このことは誰にも言わないでおいてくれ)

(3) If you breathe a word of this to anyone, you'll regret it.
(このことを誰かに一言でも漏らしたら、後悔することになるぞ)

■解説・コメント

breathe a word「一言漏らす、口外する」という意味のフレーズです。誰に漏らすのかを補う場合は、前置詞toを続けてbreathe a word to [人] とします。

このフレーズはほとんどの場合、否定文またはif節などの条件文で用いられます肯定文で単独に使われることは基本的にありません。否定文の形で「絶対に誰にも話さない」、否定命令(禁止)で「秘密をもらすな」の意味で使うのが普通です。「ため息のような一言すら漏らさない」という秘密厳守や慎重さのニュアンスになります。

直訳すると「一単語を呼吸する」となり、少し奇妙に感じられるかもしれません。しかし、人間が声を出して言葉を発するときは、息と一緒に言葉を外へ吐き出しています。そのため、breathe a wordは「わずかな息とともに言葉を漏らす」という比喩になるのです。日本語では「漏らす」や「口を滑らせる」と言うのと感覚的には近いと思います。

信頼できる人から大切な相談を受けたときは、しっかり胸に秘めてwon't breathe a wordでありたいですね。

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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