chum 友だち、仲良し

■chum
昭和、平成世代にはペディグリーチャムでおなじみ。
■今日のフレーズ
stand for [何々]
(略語などが)…を表す、…の略である
■例文
(1) They were old school chums.
(彼らは学生時代からの親友だった)
*old 昔の
(2) She shared the cake with her chums.
(彼女は友だちにケーキを分けてあげた)
■解説・コメント
chumは「友だち、仲良し」という意味の名詞です。一般的に「友だち」はfriendやbuddyが使われます。chumは、少し古めかしい言葉と捉えられていて、日常でこれを言う人はあまりいません。しかし、1950年代にはよく使われていたこともあり、設定がその時代の小説、映画・ドラマ、コミックであれば今でも目にすることができます。実際に言えば、相手からは「レトロな言葉を知っているね!」「ちょっと気取って使ってみた?」のような反応があるかもしれません。
ところで、chumと言えば、一定年齢以上の人はペットフードの「ペディグリーチャム(Pedigree Chum)」を思い出すことでしょう。pedigreeは「血統書」なので、Pedigree Chumという商品名は「血統書付きの親友」というニュアンスになります。
2006年以降、パッケージからChum (チャム) の文字はなくなり、Pedigree (ペディグリー) のみの表記となっています。ブランド名をPedigreeへと全世界で統一したためです。ただし、昔の愛称になれている顧客が「チャム」と検索してもヒットするように、あえて商品名にチャムと記載しているオンラインショップがあります。
ちなみに、アメリカ(特に沿岸部)でchum というと、釣り人が使う「魚の細切れの撒き餌(まきえ)」という意味がパッと浮かぶ人が多いです。人気アニメ「スポンジ・ボブ」(SpongeBob SquarePants)』に出てくるレストラン「エサバケツ亭」の原作名はThe Chum Bucketなのですが、このchumは友だちの意味ではありません。
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!
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