take it or leave it 交渉の余地はなしだ

■妥協を許さない提案

交渉や取引の場面で、相手に判断を迫る、やや強気な言い回しです。

■今日の英語フレーズ

take it or leave it
やるかやらないかだ、(提案などを) 飲むか飲まないかだ

📝例文

(1) This is our final offer. Take it or leave it.
(これが最終提案です。受けるか断るか、どちらかにしてください)

(2) I told him the schedule was fixed. Take it or leave it.
(私は彼に、スケジュールは変更できないと伝えました。受け入れるか、やめるかのどちらかです)

(3) The landlord said, "The apartment comes as is. Take it or leave it."
(大家は「この状態で借りるかどうか決めてくれ」と言ってきた)
*as is 現状のままで

(4) It's a take-it-or-leave-it situation. We don't have time to negotiate.
(これは受け入れるか拒否するかの二択です。交渉の時間はありません)

💬フレーズ解説

take it or leave it「やるかやらないかだ、(提案などを) 飲むか飲まないかだ」という意味の定形表現です。妥協の余地がない提案や条件を相手に突きつけるときに使います。itの部分は前述または暗黙の提案内容を指します。

直訳すると「それを取るか、それとも去るか」ですが、「この条件を受け入れるか、断るか、どちらかにしてほしい」という意味で、選択の幅が非常に狭い状況を示しています。

交渉の際に、駆け引きの終盤で言う・言われることが多いです。相手が納得するかどうかは関係なく、自分の立場を貫くニュアンスがあるため、上司・顧客・取引先などに言う場合は、状況や口調に注意が必要です。

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■5秒英単語

sense
(感覚、意味)

senseは元々は「感覚」や「知覚能力」を指しました。しかし、単に刺激を感じるだけでなく、その刺激から何かを「理解する」という意味合いも持つようにもなりました。例えば、言葉を聞いたときに、それが単なる音の羅列ではなく、特定のメッセージや感情を伴うものだと「感じる」ことで、その音に「意味」を見出すわけです。「感じること」と「意味の把握」が同一線上に捉えられるようになったと考えられます。

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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