push [何々] down [誰々]'s throat …を押し付ける

■今日の英語フレーズ

push [何々] down [誰々]'s throat
(意見や考えなどを)[人]に無理やり押し付ける

📝例文

(1) I don't mind hearing his opinions, but I hate it when he tries to push them down my throat.
(彼の意見を聞くのは構わないが、それを私に無理やり押し付けようとするのは嫌いだ)

(2) The company is pushing its new ideology down the employees' throats.
(会社は従業員に新しい思想を無理やり押し付けている)

(3) Stop pushing your beliefs down everyone's throat.
(みんなに自分の信念を押し付けるのはやめなさい)

💬フレーズ解説

push [何々] down [誰々]'s throatは「(意見や考えなどを)[人]に無理やり押し付ける」という意味の定形表現です。動詞は、pushの代わりにforce, ram, shoveなどを使うこともあります。

意見や思想のほか、宗教・政治的な立場、会社のルール、商品やサービスなど、「受け手側が望んでいないのに、強硬な手段で承諾・受け入れさせようとする」という場面で用いられる表現です。

pushは「押す」、downは「下へ」、throatは名詞で「喉」ですから、直訳すると「…を~の喉に押し込む」となります。食べたくもない食べ物や薬を、口を開けられて喉奥へ強引に突っ込まれるような状況です。そこから強い不快感や抵抗感の表現となったわけです。

素晴らしい考え・商品だと自分が信じていると、結果的にpush down [誰々]'s throatしてしまっている…、そんな経験がありませんか?でも、それだと相手の心は離れてしまいますよね。お互いの意見や立場を尊重しながら、気持ちのよいコミュニケーションを心がけたいものであります。

🎧音声で確認

■5秒英単語

volume
(ボリューム、音量、容積・体積、分量・巻)

【日本語化した単語で、発音が原音と異なるもの】
カタカナ日本語の「ボリューム」は「リュ」をやや高めに発音しますが、英語のvolumeは第1音節に強勢を置いて発音します。

【単語解説】
ラテン語で「巻物」を意味する単語が由来で、かつて羊皮紙などの巻物を1巻、2巻と数えていた歴史から「全集の中の1巻」という意味が生まれました(例:Volume 1)。この「まとまった分量」という意味が、「容積・体積」や「取引量・生産量」、さらには「音量」に広がりました。「音量を上げる・下げる」はturn up/turn down the volumeと表すのが一般的です。

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

★LINEミニレッスン(無料配信を受け取る)
週に一度、一問だけ出題します。答えを返信してみよう!コメントをお返しします。

コースのご案内

にほんブログ村 英語ブログへ
にほんブログ村