bombard [人] with [物・事] …に~を浴びせる

■今日の英語フレーズ
bombard [人] with [物・事]
[人]に…を浴びせる
[人]を…で攻め立てる
📝例文
(1) Reporters bombarded the politician with questions about the scandal.
(記者はその政治家にスキャンダルについての質問を浴びせかけた)
(2) Don't bombard her with emails. She is very busy right now.
(彼女は今とても忙しいので、メールを送りつけるのはやめなさい)
(3) We are bombarded with thousands of advertisements every day.
(私たちは毎日、何千もの広告にひっきりなしに晒されている)
(4) After the announcement, the support team was bombarded with phone calls.
(発表の後、サポートチームには電話がひっきりなしにかかってきた)
💬フレーズ解説
bombard [人] with [物・事] は「[人]を…を用いて爆撃する」「[人]に…を浴びせる」「[人]を…で攻め立てる」という意味のフレーズです。受身のbe bombarded with ... という形も頻出です(例文(3), (4))。
bombardは「爆撃する「砲撃する」」という意味の動詞です。ですので、bombard [人] with [物・事] の直訳は「[人]を~を用いて爆撃・砲撃する」という意味になります。物騒ではありますが、砲弾がたくさん飛んでくるというイメージから「…を浴びせかける」の意味で用いられるようになりました。
砲撃のイメージなので、次から次へと休む間もなく大量のものが押し寄せてきて、処理が追いつかない・圧倒されているというニュアンスになります。例文からもわかるように、withの部分は質問、メール、批判、広告、課題、依頼などを入れて使うのが一般的です。
日本語では「質問攻め」「電話の殺到」といった表現を使いますが、その一気に押し寄せて手一杯になる感じを表せるのが今回のフレーズです。
最後に発音のポイントです。「爆弾」を意味する名詞bombは、最後のbを発音せず「ボム」のように言います。しかし、bombardの場合は中央のbは発音し、「ボンバード」のように言います。ちなみに、bomber (爆撃機、爆撃手、爆破犯人) も中央のbを発音せず「ボマー」のように言うのですが、bomberをカタカナ日本語で「ボンバー」と言う人が多いです。これは英語では間違いなのです。
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■5秒英単語
volunteer
[名詞]ボランティア、有志、志願兵
[動詞]自発的に申し出る、志願する
【日本語化した単語で、発音が原音と異なるもの】
カタカナ日本語の「ボランティア」は「ラ」をやや高めに発音しますが、英語のvolunteerは-teerに強勢を置きます。
【単語解説】
外部からの強制ではなく「自らの意思で行動する」というニュアンスを持ちます。無償で社会貢献活動を行う人のほか「志願兵」の意味もあります。また、volunteer to Vの形で、会議などで自ら挙手して発言・手伝いを買って出るという意味の動詞としても使われます。「ボランティア活動をする」はdo volunteer workと表します。
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!
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