wig かつら;wig out 取り乱す、興奮する

■今日の英語フレーズ
wig
かつら
wig out
取り乱す、興奮する、パニックになる
📝例文
(1) I've been wearing a wig since I was sixty.
(60になってから、かつらを愛用しています)
(2) Don't wig out, but I accidentally deleted the report.
(取り乱さないでほしいんだけど、うっかりレポートを削除しちゃった)
(3) When she saw her favorite singer in person, she totally wigged out.
(大好きな歌手を生で見て、彼女は興奮のあまり大騒ぎしてしまった)
*in person じかに、直接
💬フレーズ解説
wigは名詞で「かつら」です。カタカナ日本語「ウィッグ」も定着していますね。今回はこれに加えて、句動詞のwig outを紹介します。「取り乱す、興奮する、パニックになる」という意味の口語表現です。
wig (かつら) は1600年代後半に生まれたそうですが、20世紀半ばのアメリカで「頭」や「心」を例える比喩表現として使われるようになりました。これがきっかけで、wigを用いた感情表現が生まれる中、動詞として用いるwig outも登場しました。
wig outは1950~60年代のアメリカで生まれた表現です。今の若者が好んで使うフレーズではないようですが、日常会話や映画・ドラマのセリフなどでは使われているので、聞いたときに理解できるようにしておくとよいでしょう。ちなみに、日常会話で一般的な「取り乱す、興奮する」は、freak out (びっくりする、パニックになる), lose one's cool (冷静さを失う) などが挙げられます。
なお、ネット上で流行した表現に、Wig! (やばい!神!), Wig flew! (かつら吹き飛んだ!→衝撃的!) といったフレーズがありますが、ピーク時(2017~2019年頃)に比べると使用頻度は下がっているようです。
着用する場所から「頭、心」をイメージできると、かつらの話題ではないのにwigと聞こえてきても、wig outすることなく冷静に対処できますね。
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■5秒英単語
technique
(技術、技法、手法、テクニック)
【日本語化した単語で、発音が原音と異なるもの】
カタカナ日本語では「テクニック」で「テ」を高く発音しますが、英語のtechniqueは「ニ」を強く「テクニーク」のように発音します。
【単語解説】
高度な訓練や練習を通じて身につけた専門的な「技」「手法」のことです。
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!
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